親知らず治療

口腔外科医による専門的な親知らず治療・抜歯

抜歯をお勧めする症例

1.年齢が若い(20歳前後)
顎の骨自体が柔らかいため抜きやすい

2.横向きに生えている、半分歯茎に埋まっている
将来ブラッシングが困難になり、腫れる原因になりうる

3.神経との距離がある
術後の知覚麻痺のリスクがひくいため

4.一度腫れたり痛んだ経験のある親知らず
細菌のすみかになっているため、再度腫れるリスクがあるため

5.妊娠を考えている
妊娠中、授乳中に薬を飲んだり、治療することを避けたいため

6.矯正治療を考えている
矯正後のきれいな歯列を維持するため

   

必ずしも抜歯をしなくてもいい症例

1.高年齢
顎の骨が硬くなっていくため、歯を抜くこと自体が困難。
癒着を起こしているケースも

2.まっすぐ生えていてきちんと歯列に入っている
きちんと歯磨きできていれば他の歯と同じように使える

3.神経との距離が近い、くっついている
術後の知覚麻痺のリスクが高い

4.完全に埋まっている
口腔内との交通がなく感染のリスク自体少ないため

   
抜歯する際の流れ
1.来院

・レントゲン精査、抜歯に関しての説明と同意書取得
(未成年の方は原則保護者の方のサインを頂いてます)

・抜歯日の予約取得

2.抜歯当日

3.抜歯

・・・1週間後・・・
4.抜糸

抜歯後の注意点

・ 当日は強いうがいを避けてください。入浴はシャワー程度とし、運動、飲酒も控えてください。
・ 術後出血があった場合は、ガーゼかティッシュを厚めに20分程度噛んでください。
・ 処方された抗生剤は飲みきりとし、鎮痛剤は痛いときのみ飲むようにしてください。

当診療所で対応しかねる症例

・ 全身状態が悪く、術後管理が難しい症例
・ 入院管理、全身麻酔下での手術が必要な症例
・ 歯科恐怖症やその他疾患の既往があり、侵襲の大きな抜歯手術に耐えかねる症例
・ CT検査等で3次元的な精査が必要な症例 など。

※専門機関での処置が必要と判断した場合は適切な医療機関へ御紹介しております。

親知らず 抜歯の際に痛みを最小限に抑えるために

手術時間を短く、術後の腫れや痛みを最小限にするよう心がけております。  
また、長時間口を開けていると辛いので、適宜配慮しております。